介護の洗髪・清拭がラクに!今話題のスイトルボディとは?
介護の洗髪・清拭がラクに!今話題のスイトルボディとは?
シルバー産業新聞に掲載さた記事の写真画像
引用元:シルバー産業新聞
2025年1月10日掲載記事

シルバー産業新聞1月10日号に社会福祉法人弘陵福祉会「特別養護老人ホーム六甲の館」の溝田弘美理事長との対談記事が掲載されました。

switle-BODYの品質改善に多大なる影響を与えて頂いた溝田理事長の金言エピソードなど掲載されております。

介護職員の働きやすさを向上させる職場環境作りの優れた取り組みとして、2024年度の内閣総理大臣表彰を受賞された国内トップの施設でのご採用は大変に光栄な事であり、全国に波及できたらと思います。

シルバー産業新聞に掲載された記事

シルバー産業新聞 2025年1月10日掲載の記事写真
引用元:シルバー産業新聞
2025年1月10日掲載記事

今回、シルバー産業新聞に掲載された特別養護老人ホーム「六甲の館」と洗身機器「スイトルボディ」を開発した株式会社シリウスによる対談記事では、介護現場のニーズに応える革新的な取り組みについて語られています。

特別養護老人ホーム六甲の館の溝田理事長様とスイトルボディ開発元:株式会社シリウスの亀井社長の対談記事写真
引用元:シルバー産業新聞
2025年1月10日掲載記事
上記記事のポイントを詳しく見る

現場からのフィードバックが進化を後押し

「スイトルボディ」は、洗身や洗髪を効率よく行える画期的な機器です。水と専用ソープを使い、温水と汚れを同時に吸引する仕組みで、周囲を濡らすことなく清潔を保つことが可能です。その軽量コンパクトなデザインや、節水効果も魅力的です。

しかし、開発当初、六甲の館での試用では課題が浮き彫りになりました。
「肌に当たる部分のクッション性が不足し、高齢者の敏感な皮膚には負担が大きかった。」(六甲の館 溝田理事長
また、お湯の温度や流量についても改善の余地があったとのことです。

介護現場との連携で製品を進化

こうした課題に対し、スイトルボディの開発元である株式会社シリウスは迅速に対応。約3か月間で6回の訪問を重ね、現場の声を反映した製品改良を行いました。
「今回の改良は、トップダウンで進め、すべての課題を解決しました。」(株式会社シリウス 亀井社長
改良後のスイトルボディは、現在の介護現場で多くの支持を集めています。

「職員ファースト」が「利用者ファースト」につながる

この対談を通じて感じるのは、介護スタッフが働きやすい環境を整えることが、結果的に利用者の満足度向上につながるということです。スイトルボディはその実現をサポートする頼もしいパートナーとなり得ます。

特別養護老人ホーム六甲の館 溝田理事長様の記事写真
特別養護老人ホーム六甲の館
溝田理事長様

特別養護老人ホーム六甲の館 ラビ氏の記事写真
特別養護老人ホーム六甲の館
ラビ氏

スイトルボディ開発元:株式会社シリウス 亀井社長の記事写真
スイトルボディ開発元:株式会社シリウス
亀井社長

介護現場からのラビ氏の声(掲載記事)

介護職員の負担軽減、働きやすさの取り組みの記事写真
引用元:シルバー産業新聞
2025年1月10日掲載記事

「入浴予定先送り」の削減で、利用者・スタッフともにメリット
ラビ氏
現場では当日に血圧が高いなどで入浴予定が変更(先送り)になることがあるのですが、そういった利用者に代替えとして、ベッド上で安静にしながら洗身ををしてもらえるようになったこともメリットの1つです。職員のスケジュール変更が少なくなり、入浴してさっぱりしたいという利用者の気持ちに、すぐに応えやすくなりました。本人の快適さ・衛生性の観点から、おむつ交換時に陰部洗浄として活用する例もあります。

引用元:シルバー産業新聞 2025年1月10日掲載

入浴介助の負担軽減と
コロナ禍で高まった室内洗身の必要性

入浴介助の負担軽減とコロナ禍で高まった室内洗身の必要性の記事写真
引用元:シルバー産業新聞
2025年1月10日掲載記事
上記記事のポイントを詳しく見る

入浴介助の負担軽減と職員配置の最適化

特別養護老人ホーム「六甲の館」様では、入浴介助におけるスタッフの負担軽減と人員配置の効率化に取り組まれています。浴室に天井走行リフトを2台設置することで、介助時の身体的負担を軽減し、必要人員を削減。その結果、職員に余裕が生まれ、フロアでのレクリエーション活動を充実させるという職員配置の最適化を実現されておられます。こうした取り組みは、利用者の尊厳を守りつつ、介護現場の働きやすさ向上にも寄与しており、介護施設運営の模範的な事例として紹介されています。

コロナ禍で高まった室内洗身の重要性

コロナ禍におけるフロア間移動制限の中で、利用者の衛生を保ちQOLを向上させるために室内洗身の取り組みに必要性が高まりました。この取り組みにより、感染リスクを抑えつつ、体力的負担が少ないケアの提供を考えられ、現在も利用者から好評を得ておられます。柔軟な対応により、利用者の快適さと安心感を高めただけでなく、個別ニーズに応えるケアの重要性を実現されています。この室内洗身の取り組みは、今後の介護現場での新たな選択肢として参考になる事例として紹介されています。

内閣総理大臣表彰を受賞

内閣総理大臣表彰_特別養護老人ホーム六甲の館様の記事写真
引用元:シルバー産業新聞
2025年1月10日掲載記事

社会福祉法人弘陵福祉会「特別養護老人ホーム六甲の館」様は、政府の「介護職員の働く環境改善に向けた政策パッケージ」で、職員の待遇改善が評価され内閣総理大臣表彰を受けておられます。
switle BODY(スイトルボディ)を施設各階に導入されておられます。

最新情報

革新的な介護テクノロジーとして、さまざまなメディアで紹介されています。

日経新聞掲載

日本経済新聞社 優秀製品・サービス賞2024にシリウス 介護用洗身用具switle-BODYが最優秀賞を受賞致しました。

2025年1月6日:日経新聞
「スイトルボディ」が2024年日本経済新聞優秀製品・サービス賞を受賞!高評価の理由を詳しく紹介しています。
日本経済新聞社 優秀製品・サービス賞2024にて最優秀賞を受賞

2024年グッドデザイン金賞を受賞

スイトルボディが2024年グッドデザイン賞の金賞を受賞

2024年10月17日:公益財団法人日本デザイン振興会
2024年グッドデザイン金賞を受賞!その革新性と機能美がどのように評価されたのか、注目の理由を詳しくご紹介します。
スイトルボディがグッドデザイン金賞を受賞

2025年の大阪・関西万博に出展

大阪ヘルスケアパビリオン(提供:(公社)大阪パビリオン)(引用元:PRTIMES)

2024年7月14日:公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会
22025年の大阪・関西万博に出展されることが決定しました。その独自の特徴が「人間洗濯機」としても紹介され、簡単で効果的な体洗浄体験が話題に。
スイトルボディ、大阪万博に出展決定!

2025年の大阪・関西万博に出展

大阪ヘルスケアパビリオン(提供:(公社)大阪パビリオン)(引用元:PRTIMES)

2024年6月10日:テレ東BIZ
世界初「ベッドで洗身できるシャワー」を開発!社員17名の小さなメーカーに密着【ガイアの夜明け】として放映されました。
ガイアの夜明けからも取材される未来人間洗濯機

洗髪・清拭がラクに!
今話題の
スイトルボディ

スイトルボディが2024年グッドデザイン賞の金賞を受賞
オールインワン介護用洗身用具 スイトルボディ
switlebodyの製品パンプレット案内用画像

介護の洗髪や清拭で苦労していませんか?
スイトルボディは、お湯を使わずに汚れを吸い取る画期的なアイテムとして注目を集めています。

入浴が難しい方の体を清潔に保つのに役立ち、介護者の負担を軽減します。今、多くの介護施設や個人宅で導入が進んでおり、口コミでも高評価。ぜひその魅力をチェックしてみませんか?詳しくは以下のリンクからご覧ください。

震災時にも活躍する節水機能

いざという震災時でも
身近にあれば家族も安心
すでに被災地でもスイトルボディは活躍しているように、約1リットルの少ない水全身の「予洗い→洗身→すすぎ」まで対応可能。いざという震災時にも自宅で体を洗える安心に備えることができます。
能登半島地震の時の様子↓
能登半島地震の被災地へ届けられたスイトルボディの写真
能登半島地震の被災地でスイトルボディを開封する様子の画像
能登半島地震の被災地でスイトルボディを実演する様子の画像